県は6日、三菱商事(東京)、三菱総合研究所(同)と太陽光発電や電気自動車など、新エネルギー、環境関連産業の育成を進め連携する協定を結んだ。
 三菱総研が他2者の双方に有益な事業開発?運営モデルを研究し、県や三菱商事が協力して実証実験などを通じモデル構築を目指す。詳細は協議する。
 県は太陽光発電関連産業を半導体や自動車に続く県内の主力産業と位置づけ、住宅用太陽光発電普及率全国1位を目指す。また10年度から「新エネルギー産業振興室」を新設するなど力を入れている。三菱側と協力関係を築き、長期的には企業誘致につなげる狙いもある。【結城かほる】
4月7日朝刊
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引用元:Perfect World rmt
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